メンタル

過干渉・過保護からの「依存」で「親→友達→彼氏→」を求めて彷徨う

過干渉で過保護な親2

私は物心ついた頃から、不安症で特定のだれか(親・友達)に依存する人間でした

とにかく誰か1人でも「自分を理解してくれるひと」が周りにいないと不安で不安で…

 

けど誰かに依存しても、「共依存」の関係性になってしまい、相手も自分も特に幸せになれないことに気づきました

それからは、なるべく人に頼らないように気を張って生きるように心がけています(ただ甘えないようにするのも、けっこうシンドい)

 

過干渉で過保護な親に育てられると依存タイプの人間に

過干渉で過保護な親

正直、この記事を書くことに、けっこう葛藤しました

けど書かないと、どこにも進めない

 

そもそも過干渉・過保護の実態が曖昧なことが多く、そこを分かりやすくしているつぶやきが↓

 

自分の実体験

私は周囲から「過干渉で過保護すぎる」と言われて、育ちました

とくに重たかったのが父親で、自分の人生に意味を見いだせなかった反動で、子供や妻など「家族」への依存が半端なかったです…

(人のハナシを聞かない性質で、友達も離れていく)

そして、どこに行っても自分の子供を見せびらかすようなところがありました(自慢するような子供でもなかったのに)

とにかく重たくて重たくて…

ただ、身内のなかでは比較的温厚で大らかな父親だったため

周囲の人
周囲の人
世の中には、子供を虐待して殺してしまう親がいるのだから、あなたのお父さんは優しいのよ、感謝しなさい

と言われ続けました(ちなみに、厳しく育てようと「子供を否定する」父親でもあった)

家族に依存している「重たい父親」への苦悩をまったく理解されませんでした

 

過保護、過干渉が健全な人間関係を阻害する

過干渉・過保護に育てられ孤立した人たち

過保護、過干渉に育てられると、その後の人間関係に負の影響を及ぼします

  1. 依存を土台とする人間関係を作りがち
  2. 気を張らないと失敗したときに親から「それみたことか」と言われる
  3. チカラを抜いて生きられなくなる(→完全孤立)

 

 

親には「自分の人生」を生きてほしい

どんな親にも欠点は必ずあって、もちろん子供であるコチラこそ、欠点だらけです。そして親への不平不満を言っていたら、キリがないのは重々承知

けど「自分の苦しみ」を誰にも理解してもらえずに、どこにも進めない自分が苦しんでいるのも事実…

 

 

そもそも日本では親のことを悪くいうと、ただの甘えに思われることが多いので、子供からは積極的に言えない空気がありますが

これこそ過干渉・過保護から脱却できずに、悪化させる1つの要因だと思います

たしかに育ててもらった恩義は十分にあって、親孝行していくのが道理であることも分かっています

けど、自分が未だに納得できないことを押さえつけたままで、自分の人生を問題なく進められるのか?

…というと、違うと思います

 

 

過保護、過干渉が健全な人間関係をつくるには

過保護・過干渉から解放された人たち

たとえば自分のなかに確実にある「苦悩」を誰かと比べることで、軽くなることもあります

が、親との関係性に限っては、むしろ比較することで悪化する、と思っています

過干渉・過保護の問題を抱えるひとは、他人と比較してはダメ

自分より大変な誰かは、たしかにいます。が、

「自分は恵まれているんだ…」と思わないといけない

と、とらえてしまうことが問題をややこしくしています

 

 

まずは許さない

とにかく「許せ」の前提が先にきてしまっていて、そういう風潮が追い風になっているところが…

そして

育ててくれた人を「許せない自分」のことが許せない

そう思ってしまうと問題は解決しないので、まずは「許さない自分」を受け入れることが大前提。

 

  1. まず「許せない」
  2. 「許せない感情」が自分のなかに確実あることを知る

 

このステップを省略しつづける限り、ずっと許せない

とくに過保護で過干渉で育った人間に多い傾向が「いい子」でいないといけないように思っていることが多いので、省略しがちです

なので、「許せない」を受け入れることが大きなポイントです

まずは「許せない」を受け入れる

 

 

ちなみに「親に謝ってほしい」という気持ちもあります(その気持ちはあって当然)

けど、その「謝ってほしい」を持ち続ける限り、相手が変わることを待ってしまうので、自分の人生を進めるためには自分が変わった方が早いです

 

育ててくれた親への気持ちは

  1. 許せない
  2. 「いい子でなくちゃ」が発動
  3. 許さないといけない

と、瞬時に切り替わるおかげで、十分に許せない自分を受け止めるヒマがありません

 

けど、許せないのは事実で、まずはそれを受け止めることが大事です

この記事のまとめ
  • 過保護、過干渉で育った子供は「いい子でなくちゃ」という気持ちで「親を許さないといけない」と思ってしまっている
  • まずは「許せない」感情を感じとることに時間をかけよう

ちなみに、この記事を書く前、悩んでいたことの突破口になったのが、電話相談でした

アタマの中で考え抜いたものの糸口が見つからない…どうにかしたくて、ググっていたら電話相談を見つけました

どんなに考えても堂々巡りだったので、思い切って1時間後に電話相談できるよう、予約してみることに。

ただ相談できる時間は限られているので、その前に「箇条書き」で、ザッと紙に書き出してみると、自分のことが少しずつ客観的にみえてくるのです

少しみえてきたことを踏まえて、かかってきた電話相談で打ち明けてみよう…

ですが、初対面の相手です(しかも有料)

相談できる時間が短くならないように、端的に「自分の状況」を伝えないといけない。

そんな切羽詰まった状況が功を奏したのか、自分のことを簡潔に伝えるにあたって

「自分の悩んでいたことが言語化されている…!」

すごいことでした。限られた時間、お金という制限があったからこそ、新たな発見が…(見えない景色がみえた貴重な経験でした)

 

いまこうして言語化されていると、なんてことないのに、電話相談をきっかけに初めて気づいたことでした

父親との関係性で躓いていると、その後の人生に大きく影響します(まともな人間関係が作れない)

コトバにしてみるとなんてことないのに、自分のなかでグルグル考えてしまっている。

そして顔がみえない相談相手だからこそ「自分が異質じゃないか?」と抱え続けるモヤモヤを聞けると思います

 

悩みを誰かに打ち明けるだけで、突破口になる。ぜひ、電話相談、電話が苦手なら文字で相談してみるのをオススメします

相談できるLINEトークケア