メンタル

敏感な人は他人との「境界線」をハッキリ想像すると防御率がUPする

敏感な人がバリアしている

こんにちは、大人になってから発達障害と診断された、ぷり子@puriko_adhdです

わたしは、些細なことで傷つく自分を持て余し、行動するチャンスを逃して、いつも余計な遠回りしてきた感があります

もどかしいのは、冷静な客観視ができて「どうすべきか」を分かっているのに、繊細さが原因で行動に移せないことだったりします

ですが最近、そういった傷つきやすさがすこし改善したように感じています

もちろん敏感さが減ったのは、薬(ストラテラ)の効果が安定していることも大きいです。

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だけどそれだけじゃなくて

  • 考え方
  • 環境
  • 習慣

なども変わったから「敏感な性質」に悩まされなくなったこともあります

この記事では、他人の考えや要求に支配されてしまう「敏感な人」が少しでも生きやすくなれることを願って書いています

敏感な人は境界線をハッキリ想像する

敏感な人の境界線

出典:敏感にもほどがあるより引用

 

自分のことを考えているつもりでも、敏感な人は相手の存在について、ひたすらあれこれと考えてしまうことが、よくあります

「そんな他人のことを考えたって、しょうがないでしょ」

では済まなくて、おかしいほど境界線が薄いのです

小さい頃、些細なことで落ち込んでばかりの私に母親が見かねて

「ちょっとしたことでクヨクヨしないの!」

と数えきれないほど、叱られましたが、一向に治りませんでした

✓性善説に基づく考え方

敏感な人はどうして、他人の思考や存在に侵食されてしまうのでしょうか。

その理由の1つとして、考え方の根底に「性善説」を信じていることが考えられます

  • 性善説」とは人は基本的に「善」であるから、放っておいても悪を行わないとする考え方。

たいして

  • 性悪説」とは人間の本性は「欲望」的存在にすぎないが、後天的努力(学問を修めること)により公共の善を知り、礼儀を正すことができる

とする考え方です

「性悪説」が伝える”人間の本性は欲望”であることは頭では分かっています

ですがこの秩序が整った現代で、どれほどの人が人間の本性は欲望にまみれていることを、ココロの底から理解しているのか。

どこかで人間の奥底には「善」の行いをする期待をもっているからこそ、相手に侵食されることを許してしまうのではないか、と思います

✓人間は孤独な生き物

基本的には人間は”ひとりきり”という事実は、生まれてから死ぬまで変わりません。

途中でだれかと共有して得られる幸せもありますが、いつも誰かと共感できるわけではありません

だからこそ、誰かと共感する希少な価値に喜びを感じ、また一人でも生きていけるようになります

共感し合うことは、あるけれど基本的には「ひとり」。言われてみれば当たり前のことですが、他人に依存してしまうひとは、頭に染み込ませる必要があります

 

ここまで敏感な人が他人からの侵食を防ぐ基本的な「考え方」についてでしたが、ピンとこないひとは「境界線」をイメージするだけでもOKです

スカスカの境界線じゃなくて、周囲から守れるハッキリとしたバリアをイメージする

それだけで他人に侵食されることが大きく、減ります

敏感な人の負担を減らすアイテムと環境

敏感な人の世界

最近、発達障害のことを知っていく内に、自分を受け入れられるようになりました

たとえば以前だったら、カフェやお店の中でヘッドフォンをつけたままにしているのを「周りに変な目でみられているんじゃないか…」と気にしていました

ですがノイズキャンセリングのような防音率の高いヘッドフォンをつけて初めて、自分のココロは想像以上に、周囲の音に乱されていたことに気づけました

 

それ以来堂々と、周囲の音を断絶しています

またあえて、他人と交流を減らすことも選択肢に考えてみましょう

このとき、劣等感を感じることなく積極的にひとりで行動してみるっていうのがポイントです

↓漫画は手っ取り早く、境界線のイメージが掴めるので、おススメです

この記事のまとめ
  • 人間の本性は「欲望にまみれている」ことを深く理解する
  • 人間は共感し合うときもあるが、基本的にはひとり
  • 周囲から守るバリアをハッキリイメージする
  • 必要なら周囲から断絶した環境をつくりだす

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