「恥をかきたくないから、○○できない」
↑とにかく臆病なわたしは、この気持ちが異常につよいです…
しかも一度、恥をかくと「恥をかいたシーン」を何度も反すうしてしまいます
恥をかくと、何度も反すうしてしまう

恥をかいたシーンを反すうしてると
「誰もそんなに見てないよ(覚えてないよ)」
と言われることもあります。それでもグルグル思い出しては、いたたまれない…
くわえて共感性羞恥で、恥をかくことに抵抗がパワーアップ…
【共感性羞恥】…他人の失敗をみて、自分のかいた恥のように感じてしまい、いたたまれないこと
自分じゃない他人の恥をみて、ますます「恥をかく」ことに恐怖感が増す負のサイクル…
恥への異常な恐怖心パワーアップするプロセスを辿ると
- ふいに恥をかく
- 恥をかいたシーンを反すう
- 「他人の恥」まで自分のことのように感じてしまう
- 「恥をかく」ことへの恐怖が増す
- 自分だけが恥をかいてばかりいるように思えてくる
- 恥をかくのが必須な「未知への挑戦」ができなくなる
- 恥をかいたことも受け入れられなくなる
そして、恥への恐怖心が悪化しすぎて「恥をかいた」ことも受け入れられない状態に…(もはや恥をかいても、学習しない始末)
こんな調子で、恥をかきたくない余り、ナニも挑戦しない年月が経過…
恥をかく人ほど「進歩」が爆速

しばらくして、ふと周りを見回すと、恥をかきまくった人の方が、自分よりずーっと先に進んでいることに気づきました
「恥をかく=悪いこと」
「恥をかく=急成長トリガー」
自意識が強すぎるから、恥をかくことが最もキライ。けど定期的に「恥」をかいておくと、さらけ出せる強さを持てるようになるのも事実。慣れないうちは億劫になるけど、恥をかいたあとに振り返ると、恥の直後に「劇的進歩」してたりする。そこに気づくことがポイント
— ぷり子 (@puriko_adhd) February 8, 2019
とにかく、恥をかいたほうが進みが早いです(振り返ると、歴然)
その場合は恥をかいても受け止めてくれる環境で慣れましょう
✔恥をかいても受け止めてくれる環境で慣れる
作家が恥ずかしい部分をさらけ出せる強さがあることに驚愕する。拙いブログで「ひ〜」と思いながらも、恥をさらけ出しちゃえば、なんてことないのを何度も経験してるのに、何度やっても慣れない…けどコツに気づいた↓
恥をさらしても、受け止めてくれるひとたちで周りを固めてしまえばいい
— ぷり子 (@puriko_adhd) February 8, 2019
恥をかいても笑って朗らかに受け止めてくれるひとがいないと、シンドいです
そういう人で周りを固めてみましょう
✔「恥をかく自分」を覚えていない
無慈悲なことをいうと、他人はいつまでも覚えていてくれるほど、自分への関心はないです
「恥をかいたこと」なんて誰も覚えていないことがほとんど
最後に、すでにお気づきの人も多いでしょうがSNSで活躍するひとのほとんどは
「恥をかく」→「共感を得る」→「富が集まる」
という流れで、恥をかく正直者に富が集まる時代が到来しています
恥をかけばかくほど、稼げる「共感性資本主義」時代が到来

とにかく成長するには「恥をかく」ほうが手っ取り早いので、どんどん恥をかいていきましょう
自分に恥ずかしくない生き方をするということは、恥の多い生き方をするということだ。恥をかかないように生きるより、ストレートに自分の恥を晒せる人の方が、よほど、清々しい。恥をかくより、恥をかかないように生きることの方が、よほど、恥だ。恥だらけだが、恥ずかしくない自分でありたいと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) January 31, 2019