メンタル

メンタリストDaigo、サプリメント…これさえあれば変われると切望していた

サプリメント

きょうブログを読んでくれた方と話していて

「自分の辿った経路が誰かの役に立つかも?」

と思ったことが。

 

それは、過去、いろんな情報を探し回って

「これさえあれば自分は変われる」と思っていたこと

 

例えば

  • メンタリストDaigoさんの動画や本を読み漁る
  • パレオな男さんのブログを読み漁る
  • 発達障害の本を読み漁る
  • ストラテラさえあれば
  • 食事改善さえすれば
  • サプリメントさえ飲めば
  • 筋トレさえすれば
  • いや有酸素だ

など

 

要は「足りない自分」に、何かを足す必要があると思いこんでいたこと

 

けど、すべては逆だということを森田療法で知り…

 

要は「足りない自分」と思うこと、それ自体がすべての問題の根っこだという話しです

 

 

冒頭で挙げた項目そのものを否定しているわけではないです。ただこれらの行動をする前に「気づくこと」があった、それをこの記事で伝えています

 

「足りない自分」という思い込み

足りない自分…

ありのままの自分ではダメだと思いこむ=「自我がない」

自我
自我が芽生えるまで…誰にも言えなかった本音を受け止める回数を重ねる最近、よちよち歩きの自我が生まれました (本当に生まれたて。なので時々転ぶ) 忘れないうちに、自我が生まれるまでの流れを書い...

 

こう「自我がない」と書くと「わたしも自我がない…ダメなやつなんだ」と思ってしまう人も多いかも

 

けど、自我がないことは本人に責任があるわけではなく

(ほとんどは生い立ちに絡んでいる)

そこを切り離して考えてほしいところ

親への感謝、条件つきの愛で育ったこと
親に感謝できない理由。感情を抑えつけて育つと…条件つきの愛だった長年、育ててくれた親に感謝できないことを恥じていました (口では「育ててくれた親に感謝しています」と言っても、本心ではなく…) ...

 

 

たとえば、わたしは核家族で、両親と近すぎる距離のなかで、過保護に育ちました

 

(平和主義者の父親と、自己主張が強い母親)

 

人との対立を極端に避ける子供で、かつ自分の希望をいう前に母親が「こうだよね?」とわたしの希望を決めてしまうことが多かった

 

そうなると、どうなるか?

 

「自発性」が育たなくなるのです

 

幼稚園で、子どもの交わりを見ていると、2、3人がかたまりになって遊んでいたかと思うと、次にはそのかたまりを離れて他のかたまりに入り、そこで思い切り自分を表現し、他の子どもたちとぶつかりあう。

したがって、この時期に発達する精神現象は「自発性」であり、自発性は将来、自己表現や創造性の基礎となる。そして、自発性が阻止されるときには、自分の中に閉じこもる「自閉的傾向」が促進されることになる

出典:岩井寛「森田療法」p,35

 

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自我がないことの原因

恥ずかしいことに「自発性がない」自分に、まったく気づかないで生きてきました

親への反抗期もあったし、親に逆らうことも何度もあった…

 

だから、自分の意思で生きていると思っていました

 

 

けど、あるとき、私が希望を言う前に、わたしの希望を代弁している母親をみていた伯母が

私に「あなたはどうしたいの?」と聞いたことがあって。

 

そのとき初めて「自分はどうしたいのだろう?」と考えはじめました

 

 

(↑このとき、28歳くらいなので、遅すぎる…

本当は「恥ずかしい」と思い、隠すことなんだろうけど、事実は事実だし「そういう人もいるのか」と思う人がいるといいな〜)

 

自分の感情を無意識に抑え込んでしまう

自分の感情を抑えていることに気づかず「こうあるべき」にとらわれて行動していました

  • 運動・筋トレするべき
  • 食事に気をつけるべき
  • 本を読むべき
  • 自分をもっと知るべき

 

感情を受け止める前に「こうあるべき」にとらわれて行動してばかり

 

すると、どうなるか?

 

続かない…

 

たとえ続いても、強迫観念に駆られた行動になってしまう

 

 

そういう「こうあるべき」「〇〇しなきゃ」思考に陥りやすいので、「本当にやりたいこと?」と感情を振り返るようにしています

 

 

それと、感情を無意識に抑える人に、もうひとつ伝えたいことが。

それはよく言われる「何か夢中になれるものが見つかったら変わるかもよ?」…

 

これに関しては、自分の感情を抑えがちな人が、自分の欲求に突進していけるわけではないので、順番が逆なのでは?ということ

 

 

感情を抑えなくなって初めて「夢中なもの」に堂々と突進していけるのではないかと思います